wave condition

冷えは、肩こり・頭痛・腰痛・倦怠感・関節痛・耳鳴り・めまい・便秘・下痢・月経痛など、さまざまな不調の原因になります。特に年齢とともに「骨の冷え」が進むと、身体の深部からこうした不調が現れやすくなります。 

赤ちゃんのように柔らかく弾力のある身体も、大人になると組織や細胞が減少し、運動不足によって筋膜が緊張し、硬くなりがちです。この状態も冷えに拍車をかけ、さらに不調を引き起こす要因となります。 

アーユルヴェーダでは、こうした不調の背景には「気」の流れの滞りがあると考えます。
心や魂を含めた全体のバランスを整えることを目的とし、五感を通じて整えるケアや、呼吸法(プラーナヤーマ)を通 じて「気の巡り」に意識を向けることが大切だと説いています。 

「気沙ほぐし〜wave condition〜」は、主宰が40年以上にわたりアーユルヴェーダに携わる中で、マルママッサージ の知識を基に、日本の地・京都で誕生させたオリジナルの施術法です。

この施術では、「マルマポイント(気の出入口)」に優しくアプローチし、身体の内側で交差する「気の通り道」の詰まりを解きほぐします。その詰まりは、倦怠感、食欲不振、痛み、冷えなど、さまざまな症状を引き起こす原因となるからです。 

アーユルヴェーダでは温かいオイルを用い、こうした滞りを押し流すことが基本の考え方。
「気沙ほぐし」では、さらに独自の“もみほぐしメソッド”を融合させています。 

主宰自身が、不眠や心身の不調を体験したことから、
「人の心をどうすればそっと解放し、安らぎへと導けるのか」
という問いを追い続け、
「施術者自身も癒される施術法」を探求し、
スクールで後進に伝え続けてきました。 

この施術名の「wave condition(波の状態)」とは、波が打ち寄せては引いていく“波打ち際”のリズムのこと。
そこに広がる“沙(さら)”は、粒子の細かい、さらさらと流れるような存在です。
固い砂山であれば波では消せないように、身体や心に蓄積されたコリや痛みも、やさしく粒子のようにほどけてゆけば、自然と安らぎへと変わっていきます。 

深く吸い込む息は打ち寄せる波、
ゆっくりと吐き出す息は引いていく波。
この呼吸のリズムとともに、身体の緊張、筋膜、心のもつれを解きほどいていく。 

糸が絡まったように重なった気の滞りを、
プチっと切るのではなく、
丁寧にほどいていくような施術が「気沙ほぐし〜wave condition〜」です。 

ぜひ、心地よくあたたかくなり、
思わずまぶたが重くなるような心身の緩みを、
ご体感ください。 

wave condition

身体が冷えると身体症状は首、肩のコリ・頭痛・腰痛・倦怠感疲労感・関節痛・耳鳴り・めまい・便秘・下痢・月経痛など様々な症状が起こります。

骨の冷えも年齢を重ねると共に、そこから身体性症状が起こってまいります。

赤ちゃんはぷにぷにして全てが柔らかく弾力があるのに対して大人になると組織も細胞も少しずつ失われまた、運動不足で筋膜が緊張し固くなっている方も多いです。
それらは冷えにも繋がり身体を冷やすとこういった症状が起きたりします。

アーユルヴェーダが目的として いること、行いや正しい食生活そしてアーユルヴェーダは五感から心、心から魂が大切だと伝えられていて、プラーナヤーマ (呼吸法)を推奨されているように、それらは気の流れに意識を向けて「気」にもっとも着目するべきである。

前向きな(気)持ち、元(気)これらは見えないもの

主宰が長年培い研究しインドアーユルヴェーダに40年以上携わり生業としている中でそのマルママッサージなどを尊重し考案した施術が京都に誕生します。
それが 「気沙ほぐしwave condition」
それはマルマポイントにアプローチし気の通り道と気の入り口、そこを交差する箇所に何らかの原因で詰まりが起こります。
それが倦怠感、食欲不振、あらゆる痛み、冷えなどのきっかけになります。
アーユルヴェーダはこれらの原因を温かいオイルで押し流す療法です。
それをメソッドしもみほぐしに取り入れた技術が「気沙ほぐしwave condition」です。

主宰は、「人はどのように施すと施術を際受けていただく側の心を解放でき、ひとときの安らぎの時間を一日の中に取り入れられるか?」
主宰自身が眠れない環境を体験し、
心身共に苦悩を体感し、
自然に眠れた時の喜びに感動し、
その大切さを一人でも多くの方に伝えたいと研究し、
後世にも伝えたく同時にスクールで指導をして自然の大切さを真に伝えたく
セラピストも癒される技を考案、
それが「気沙ほぐしwave condition」です。

wave conditionとは波打ち際に寄せては返す波のこと
そのスナは砂ではなくさらにサラサラした沙、
砂山をビーチで作っても波が溶かす、
それをコリ、痛みと表す固い砂なら一度で消えはくれない沙になる程、
粒子を細かく水に流れ溶けて行くなら更に身体の疲労感も安らぎに変わるだろうと
サラサラの沙になるほど緊張と筋膜、
筋肉を施こしてたくさん吸い込んだ息を打ち寄せる波ゆっくり、
長く吐き出す息を返す波、この繰り返しの中で心のもつれた系がす〜っと一本に解け優しい眠りに吸い込まれていく施術を御体感ください。

このような気持ち一心に誕生した施術を是非御体感ください。

つまり、気沙ほぐしとは・・・

肩凝りや憂鬱さは
身体の中に入る気と体内を巡る気の交差した箇所の詰まりが原因
イメージで言うならば
もつれた糸が絡みあった状態だとします。
気沙ほぐしは
前後裁断、プチっと糸を切ってしまわず
丁寧に絡みあった糸を解いていくような施術です。
是非、あたたか〜くなって眠くなるのを実感なさってください。

wave condition 気沙ほぐし
施術内容と料金について
気沙ほぐしが気になっている方へ